東日本大震災
悪夢の様な日から一週間
連日拡大する災害の被害
ここ宮古島に居る私達も
痛みと不安を抱えながら
被災地に心を寄せてます
出来る事なら現地に赴き
何か一つでも手伝いたい
と皆思ってはず しかし
離れていても出来る事を
一人ひとりが考えて動く
今はそれしかありません
生き残った被災者の方の
懸命に生きようとする姿
時折みせる力強い笑顔に
私達が逆に励まされます
このような時だからこそ
再び日本を建て直す為に
働ける人が働けない人の
分まで踏ん張っていこう
と今まで以上にひたすら
織機に向い織っています
一人ひとりが復興に向って進むことで
被災者が安心して暮らせる様になると
信じています
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