私の人生って お金とは無縁だけど
「貰い物」には 恵まれているみたい。
特に お洋服を頂く事が多いのね。
あ、勿論 不要と判断されてしまったお洋服ちゃん達よ。
この間なんて 知り会って間もない方から突然
「あなたなら着てくれると思って!」 と お洋服を渡されたの。
「古着受け付けますって顔にかいてあるのかしら?」 と冗談を言ったら かあちゃんは
「着ている物がみすぼらしいから 可哀相に思っているのさ」 だって!
でも かあちゃん世代の若かりし頃のお洋服達って オーダーメイドが多いからか
一つ一つに味があって 色も形も個性的で 素敵じゃない?
お洋服が貴重品で 今よりも大切に扱われていたのが伝わってくるのよね。
只今 注文を受けて製作中のタペストリーも
そういう 古着好きなお方へ渡るらしい。
超-サイケに仕上げる予定よ!