美の壺より
NHKの番組 『美の壺』の
「紬」特集を観ていた時のこと
白洲正子さんの着物について
八木健司さんが語られていました
着物がこれほどに大事にされるのは
生前の白洲正子という人がどれだけ
愛されていたかを物語るように思えて
着物は着る人の生き方に寄り添い
そしてその人を語る布になるのだ と
八木さんの話を聞きながら思いました
その八木健司さんが営む呉服店
「青山 八木」 のブログに先日
あたくしの師匠が掲載されましたの
≪青山八木レポート≫
白い花がこぼれるような笑顔に
毎日和まされ癒されております
弟子入りをして2年が経ちました
これからも日々精進していきます
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