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2011年11月14日

グアテマラ ペニャ ロハ


グアテマラ ペニャ ロハ

今月11月1日より

ドトールコーヒーから

グアテマラ産コーヒー豆が

数量限定で発売されましたわよ!

その名も『グアテマラ ペニャ ロハ』

ウエウエテナンゴのラ リベルター村の

ペニャ ロハ生産者共同組合にて 丁寧に

ハンドピックで収穫された豆って書いてあるわ

デザインはトドス サントス クチュマタンの衣装ね!

こんな貴重な珈琲を簡単に手に入れられる事が

嬉しい反面少し心が痛む事もあるけれど

グアテマラの珈琲生産者の皆様に

心から感謝して楽しみます


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この記事へのコメント
パックのデザインで現地の衣装を確定出来るとは
流石ですね。その事情を知っている方でないとね。

一番気になるのは「嬉しい半面、心が痛む」は大切な
メッセージのように感じるのだけれど、残念ながら
勉強不足で分かりません。

それはそれと、グアテマラ ベニャ ロハのcoffeeは
味わってみたいですね。
Posted by ジュネ at 2011年11月14日 23:57
ジュネさん

コメントありがとうございます。
私がグアテマラに行って驚いた事は、現地で飲む珈琲が美味しくないということです。
日本で飲むグアテマラ珈琲は輸出用の高価なものなので、生産国の方は飲めません。
しかもハンドピックで人手がかかったものがこの値段で購入できるなんて…生産者の日々の生活は決して楽なものではないはず。
思うことは色々あれど、珈琲農園の大変さはグアテマラに限ったことではありませんから、全ての珈琲生産者に感謝して飲みたいです。
以上、珈琲大好きなあたくしの気持ちでした!
グアテマラ珈琲は甘味があり、まろやかでこくがあって美味しいですよ!
Posted by tonmy at 2011年11月15日 08:31
グアテマラ珈琲は輸出用で現地の人たちは飲めないこと。
生産者の暮らしは楽ではないこと。

人頭税時代の宮古農民の凄惨な暮らしを彷彿とさせます。
夏の衣服は芭蕉布一枚、冬は木綿の単衣一枚しか持たず。ひどいのは一枚か2枚の芭蕉布を家族数人がかわるがわる着る…
そんななかで宮古上布は貢納布として織られ、東の越後上布、西の薩摩上布(宮古上布)と呼ばれるようになったのです。

グアテマラの珈琲を飲む機会があれば、生産者の暮らしを思い浮かべながら飲みたいと思います。
Posted by ジュネ at 2011年11月16日 10:58
こんばんは tonmy!
ブログへ訪問ありがとう。

グアテラマ産のコーヒー。。私も頂いたよ!
人の手しごとって温かみがあっていい。
いろんな物語があって こうして私たちの手元に届いて・・
いつでも作り手の人たちに感謝しなくちゃね。

おいしかった!!
Posted by nari.conari.co at 2011年11月17日 18:50
ジュネさん

苦しみを味わった人は、他人の苦しみも我が身のように感じることができるのでしょう。
確かに宮古との共通点は多いかもしれません。
どんな理由であれグアテマラに親近感を持っていただけて嬉しかったです。
宮古上布の背景には辛い歴史がありますが、織られた布にはそれを感じさせない凛とした美しさ、力強さがあります。
その魅力が私達を織りに向かわせる原動力でもあるのです。
グアテマラの珈琲も、飲んでいるときは、ただただ心が満たされて、幸せな気持ちになります。
本当に美味しい珈琲だからこそ、背景にまで思いを馳せるのでしょうね〜。
Posted by tonmy at 2011年11月17日 21:27
nari.coさん

ケーキ職人のnari.coさん、珈琲は美味しいケーキのお供だったのかな?
丁寧に珈琲を入れたら、珈琲豆がそれにこたえてくれる気がするよ。
ゆっくり珈琲を準備する時間が大好きなんだ〜。
味を想像しながら、豆の挽き加減やお湯の温度を調整している時は満たされているな〜。
これも美味しい珈琲を作ってくれる人達のお陰だね!
nari.coさんのケーキも愛情が美味しさを引き立ててて、食べると幸せな気持ちになるよ!
Posted by tonmy at 2011年11月17日 21:39
メキシコ国内で飲むコーヒーがおいしいと感じなかったので在住歴が長い人にたずねたら、グァテマラと同じ理由を教えてくれました

その後は国内でもおいしいコーヒーが飲めるようになってきているらしいんですけど
(詳しくはわかりません・・)


私ももっと現地のこと勉強しなきゃ!
コーヒーだけじゃなくて民芸品生産者のことも

まだスタバにあるかなぁ
ちらっとのぞいてみます
Posted by chaparrita at 2011年11月27日 21:00
chaparritaさん

基本的に私達が美味しいと感じる珈琲は、地元の人からすると、苦くて不味い、体に良くない、って認識があるみたいですよね。
だから、地元の方は薄くて甘い珈琲を仕方なく飲んでいるのではなく、美味しいと思って飲んでいるんですよね〜。
メヒコやグアテマラで濃く抽出された珈琲ショップが広がると、味覚も変わってくるんだろうな〜。
グアテマラでも、アメリカ人が営む喫茶店の珈琲は美味しかったです!
あと、あたしは美味しいコーヒーの真実、とかいう映画を見たので、その影響は強いかもしれません。
因みに、数量限定グアテマラコーヒーは、スタバではなくドトールですよ〜
是非ぜひ飲んでみてください!
Posted by tonmy at 2011年11月28日 13:44
 
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