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2014年02月12日

年明けの風物詩

年明早々始まるきび刈りは

宮古島ならではの風物詩

束ねられたきびの山をみる度

故・下地明増氏の絵画が

目の前の風景と重なるのです

年明けの風物詩


明増さんは宮古島出身の画家で

刈り取られたさとうきびの山を

沢山描かれた方でした


宮古島に住み始めてから

明増さんが慈しむように

きびを描いた気持ちが

分かった気がしました


何気ない風景の一つ一つが

宮古島の宝の様な気がします




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